東京都豊島区にあるキャッスル・ティンタジェルからのお知らせです

4月11日(木) 、株式会社デジタルアルティザンの新たな拠点、DiGITAL ARTISAN STUDIOのオープンハウスに行ってきました！

入り口を入ってすぐ目に付くのが、山口典子さんの作品アーマードバトルを主題にした絵画です。この作品は昨年(2018年、5月)、芳林堂書店高田馬場店８Fイベントスペースで開催された野外イベント「アーマードバトル集団トレーニングキャンプ」に、山口さんが観戦にいらして、アーマードバトルの魅力を感じて描いてくれた絵画です。バトルの雰囲気や、個々の鎧の特徴がよく捉えたれていて、見ているとバトルの迫力が伝わってきます。

そして絵画の横に、これも山口さんの手によるアーマードバトル3Dフィギュアが展示されていました♪

ゴシックアーマーフィギャアは加川聖香選手の鎧姿を、DIGINELさんの大型3Dスキャナーでスキャンし、3Dプリンターで出力して作ったものなんです。すごく精巧に出来ているんですよ！

現在、キャッスル・ティンタジェルスクール内および芳林堂書店高田馬場店で販売しています。
ぜひお手にとってみてください♪

STUDIOは、デジタル職人が集まりものづくりを行う場所で、大型3Dプリンターや全身3Dスキャナーなど他にはない機材を使った様々なプロジェクトが行われているそうです。

3Dフィギャの他、VR、ネイルスキャン、タンポポのようなライト等様々な作品が紹介されていて興味の尽きないSTUDIOでした！